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癌(ガン)に対する鍼灸の有効性

札幌も春らしくなってきました。風邪などひかないように免疫力を上げたいですね。
今日は癌(ガン)に対する鍼灸(はりきゅう しんきゅう)治療の有効性についてお話しさせていただきます。
鍼灸はりきゅう(ハリ治療)と言えば腰痛や肩こりなどに行うことで有名ですが、皆さんは「鍼灸は免疫力を上げる」ということはご存知ですか?免疫力といえば、細菌やウイルス、病と闘うには必要不可欠な身体の防衛システムです。免疫力が落ちていると病には勝てません。

●いまや世界中で人気の鍼灸治療
日本でも最近メディアに取り上げられることが多くなった鍼灸(はり、きゅう)ですが、実は欧米ではとても盛んに行われています。
欧米では鍼治療を「アキュパンクチャー(Acupuncture)」と呼び、すでに世界で110カ国以上で実践され、それぞれの国で資格制度が整備されつつあります。その効果や有効性はWHO世界保健機関でもお墨付きです。
「鍼灸は免疫力を上げる!」ことは意外と知られていませんが、世界中はもちろん日本でも医師や研究機関、医学大学病院、鍼灸大学によって研究が進んでいて、その効果は立証済みです。免疫力を上げることから、ガンの患者さんに鍼灸をする医師も増えてきているようです。

世界中で鍼灸の学会があります。 ↓↓ ↓↓ ↓↓

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鍼灸は副作用が無く薬物療法や他の治療と併用でき、今や国立がん研究センター、東京大学医学部附属病院 大阪大学医学部付属病院 近畿大学医学部附属病院、明治国際医療大学、つくば大学などでガンに対しての鍼灸治療の研究が進んでいます。

鍼灸などの東洋医学は癌になるプロセスに重きをおき、西洋医学の様に発病してから治療するのではなく、発病しないように治療をするのです。正常な細胞がガン化しないように未然に防ぐのです。

●ガンになるメカニズム
身の回りにガンになった人がいない限り、ガンの事を詳しく調べる人は多くはないはずです。
実は、どんな健康な方でも毎日3,000~5,000個以上ものがん細胞が発生していると言われています。しかし、全ての人ががんになる訳ではありません。免疫細胞がガン細胞を駆除しているので発症しないのです(ガン細胞の自然退縮)。健康時は免疫がガンよりも強く発症時はガンが免疫よりも強いのです。免疫が弱くなるとガン細胞を完全に駆除できなくなり、駆除しきれなくなったガン細胞が増殖を始め、倍々で分裂して増えていきます。
自分のもっている免疫力を高めて自分のチカラでガン細胞が増えないように戦わなくてはいけません。鍼灸は免疫力アップには最高の治療方法です

●日本のガンの現状
日本ではガンによる死亡率は1981年に第一位になって以来、死亡原因のトップになっています。
がん罹患率は年々増え続け2人に1人がガンに罹り、3人に1人はガンで亡くなっています。今や国民病になっています。
先進国では日本だけがガン死亡率が上がっています。なぜでしょうか、、、。

●日本と欧米のガンに対する認識の違い
現在日本ではガンの治療は化学療法(抗がん剤)放射線治療 手術 の三大療法が主流となっています。
欧米ではこの三大療法プラス補完代替療法として、食事療法・鍼灸治療・マッサージ・アロマテラピー・サプリメント・ヨガなどが盛んに行われています。
アメリカでは国をあげて補完代替療法を取り入れるようになってから死亡率は下がっています。
アメリカ政府の発表では西洋医学に支払われている医療費と補完代替療法に支払われている医療費はとっくの前に逆転しています。
そう、抗がん剤や手術放射線治療だけでは、ガンは治らないことを知っているのです。国民は利口になり補完代替療法の勉強をして、いい物をどんどん取り入れているのです。

欧米のガンの患者さんの多くが経験している補完代替医療は、英語ではComplementary & Alternative Medicine といい、頭文字を取って CAM(カム)と言います。
現行の医療に何かを上乗せして、さらにQOLを向上させる補完医療。具体的には食事療法、鍼灸(はりきゅう)、マッサージ、漢方、サプリメント、アロマセラピー、ヨガ、音楽療法等があります。補完代替療法を使用する目的は「ガン性疼痛などの緩和」「進行抑制」「再発防止」「治癒」が大半を占め、「症状緩和」「通常治療の補完」等です。
そして欧米では癌性疼痛に対する鍼灸治療も盛んで、鍼灸のことを「ペインキラー」とよび鎮痛効果にも優れています。アメリカ国立衛生研究所でも鍼灸が痛みにたいして有効だと結論ずけています。

●あのスティーブ・ジョブズ氏もガンに罹り鍼灸をしていました。
アップル社の最高経営責任者(CEO)だった故スティーブ・ジョブズ氏は、生前、鍼治療を取り入れて膵臓がんと闘っていました。
ベストセラーとなった自伝『Steve Jobs』(邦題『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』)によると、ジョブズ氏は手術を受けながらも、鍼治療や食事療法といった代替医療を続けたとされています。
ジョブズ氏の書籍によってアメリカにおける鍼治療の知名度は急上昇したとも言われています。

●実際に、がんの患者さんに対して鍼灸治療を行っている医療機関は多数存在します。
東京で癌(ガン)になられた方を専門に鍼灸をしている有名なドクターがいます。素問八王子クリニック院長 真柄 俊一先生です。
再発防止を目的としてガンの患者さんに鍼灸治療をしているようです。同時に食事療法も指導しています。このクリニックに通っている患者さんのガン再発率はとても低いようです。時にはガン細胞を消すときもあるようです。
ガンと免疫鍼灸の書籍も出されていますので、気になる方は調べてみて下さい。当院にも書籍は置いてあります。貸し出しも致します。

●当院でのガンに対する鍼灸治療 マッサージ治療 レーザー治療
当院でも以前よりガンを患った方への治療は多くさせていただいていますので、専門知識もあります。ガン性疼痛(痛み)や再発防止、治癒、気分の不安定化からのうつ不眠症状改善などメンタル面でのケアなど全般に治療させていただいています。
鍼灸 に対する画像結果

<治療前>

辛い病院での治療開始前に体調を整えておくことは大切です。免疫力が上がり、リンパ球白血球を増やすので万全な状態で治療に挑むことができます。ガン治療の正しい情報提供も出来ると思います。

<治療中>

抗がん剤・放射線などの副作用に対する鍼灸・マッサージ治療・レーザー治療も有効です。
放射線・抗がん剤の副作用による吐気嘔吐を軽減、痛みや疲労感・倦怠感などが軽減、ムクミ、シビレ、味覚障害、下痢、便秘、腹痛、倦怠感、関節痛、化学療法による骨髄抑制を軽減、全般的なQOLの改善にも効果があります。
鍼灸治療自体も副作用がなく化学療法(抗がん剤)や放射線と併用したり鎮痛剤、血流を良くする薬などと同時使用することもできます。長期臥床で生じる筋肉の痛み・むくみ(浮腫)・冷え・、手や足のしびれや痛み(末梢神経障害)などを軽減されます。

<治療後>

病院での治療が落ち着いたら疼痛緩和・再発防止・治癒を目的に週1回の治療を受ける方も少なくありません。
病院での治療終了後も新たなガン細胞に負けないように、免疫力を上げることが大切です。そうです、未然に再発を防ぐのです。

<いくつかの症例>
・スキルス胃がん リンパ節転移有 予後が悪い
化学療法と手術 退院後 鍼灸マッサージを週一回 → 3年8カ月現在も再発なし。

・胃ガン十二指腸ガン
手術後に白血球が上がらず化学療法が出来ない方 鍼灸マッサージを4回治療 → 1000/UL→5000/Ul治療再開

・肺がん 余命1年
化学療法と内視鏡手術 週2回の鍼灸治療マッサージ治療で治癒 8年以上生存

・乳がん 10個リンパ節転移 肋骨に二カ所転移 深刻な状況
薬物療法と手術後 鍼灸治療レーザー治療 → 再発がなくで4年目を迎えました。

・膀胱がん 再々発後に来院 → 病院に通院しながら鍼灸治療を併用 4年後の現在も再発なし

・再発咽頭がん
放射線治療後に週一回の鍼灸治療マッサージ後に自然退縮が確認。その後再発もなし

●ではどのようにして鍼灸はがん細胞を叩くのかを説明します。
鍼灸でツボを刺激して副交感神経を優位にしリンパ球を増やしさらに活性化させるのです。リンパ球が多いほどガン患者の予後はいいのです。
ハリ血流も良くなり身体があたたまり、リンパ球(NK細胞 キラーT細胞 B細胞など)が増えます。体内でガン細胞と戦うのは、そのリンパ球他なりません。そのリンパ球が増えて活性化することが免疫力を高める治療になるわけです。

自然免疫であるNK細胞の活性化や、末梢血リンパ液の増加(リンパ球が多いほどガン患者の予後はいいです)
鍼灸刺激は免疫系組織・器官に働いて※サイトカインを産生誘導し神経由来物質を介して免疫細胞の増殖に働きかけます。ガン細胞の自然退縮が盛んになるのを目指します。
※インターロキン12 インターフェロンγ 腫瘍壊死因子TNFα

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鍼灸マッサージ刺激はストレスによって誘発される免疫抑制反応においては抑制系に調節的に働くことにより、ストレスによる免疫抑制の防止効果を示すことが示唆されています。鍼灸は免疫を下がるのを防ぐのです。
そして鍼灸は基礎代謝を上げ身体を温めるのも得意です。カラダを温めるだけで免疫力は上がります。体温が1℃上がると免疫力は何倍にもなと報告があります。外から温めるのではなく、鍼灸で代謝を上げて自分自身の力でカラダの芯を温めてあげるといいのです。寒い季節が長い札幌にも適した治療ですね。

●マッサージも実はとてもいいんです。
つくば大学の研究チームがマッサージの治療後、ストレスによって誘発される免疫抑制の防止の活躍的に抑えることを発見しました。
唾液や尿中に変化が起きることを突き止めました。ストレス指標である唾液中のCgA クロモグラニンAが下がります。下がると免疫力はアップします。
尿中エピネフリンも増えて血流が上がるのです。マッサージ治療も病にはプラスです。気持ちい時間リラックスできる時間が増えると病も治りそうですね(^▽^)/

●レーザー治療 スーパーライザイーPX
病院での辛い治療を受けている時間が長くなると、交感神経は自然と上がってきます。長期治療による不眠うつなどの精神疾患も痛みを和らげ、交感神経を下げて心とカラダをリラックス状態にします。全身の血流も上げて免疫力アップ。

●食事療法
当院では食事療法も勧めています。
食事療法も意味がないと言う方もいますが、絶対にそんなことはありません。身体の細胞に栄養を与えているのは食物です。
身体によい食事はどんな病にも絶対にプラスになります。免疫力を上げることにもつながります。欧米では当たり前のように食事療法は行われていますし、食事療法でガンが良くなったなどもよく耳にします。少しでも再発率を下げるはずです\(^_^)/

●まとめ
西洋医学と補完代替医療の融合が理想的
早期に西洋医学でがん細胞を取り除き、化学療法などで見えないガン(マイクロ転移)をやっつけたあとは、鍼灸治療やマッサージ、食事療法で免疫力を上げていくこが再発防止に重要なことだと思います。
ガンの治療はとても辛いです。もちろん本人が一番大変ですが、支える家族も辛いです。鍼灸やマッサージ、食事療法で少しでも免疫力を上げて、再発を抑えれたらこんなに幸せなことはありませんね。
病院以外でのサポートは、ガン治療に挑む患者さんのメンタル面での支えとなることでしょう。
是非当院の治療を体験してみて下さい。身体が温まり免疫力が上がるのが実感できるはずです。

※鍼灸とは
鍼はり実際には髪の毛くらいの非常に細い針を使うため、ほとんど痛みは感じません。出血もほとんどありません。
小さいお子さんも受けれる、とても安全な治療です。衛生的にも最大限の注意をはらっておりますので、ご安心ください。尚、細菌感染などは一切起こりませんご安心ください。
気持ちよさも感じ治療中に眠ってしまう方もいます。お灸も暖かく気持ちがいいです。

なお、ガンの患者さんが薬物療法中に鍼灸治療を受ける際には注意点があります。医療用の鍼は基本的に安全なものですが、まれに出血あるいは内出血を起こすことがあります。健康な人であれば、ほとんど問題にならない程度ですが、抗がん剤治療中によって出血を止める細胞の血小板が少なくなっていたり、がんが進行して出血しやすい状態になっていたりする場合には十分な注意が必要です。
病院での治療中は主治医に相談して下さい。
そしてガンに対する鍼灸マッサージ治療は国家資格があり、知識がある鍼灸師マッサージ師に治療をしてもらってください。

参考サイト

鍼灸が痛みをとるメカニズムをつきとめた!
↓↓↓↓↓↓
NHk放送の鍼灸番組リンク
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nd0e46902adb9

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