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シェーグレン症候群と鍼灸指圧マッサージ

今日はシェーグレン症候群についてお話しします

最近は昭和の肉体労働時代とは変わって細かい仕事やパソコン作業などなにかと精神的にストレスがたまる時代です。
シェーグレン症候群は患者さんのほとんどは女性で、50歳前半に多く発症します。唾液やなみだを作りだしている唾液やなみだの腺などの外分泌腺に常時炎症が起き、唾液やなみだの分泌が低下する自己免疫性疾患のひとつです。シェーグレン症候群には単独で発症する原発性シェーグレン症候群と、ほかの膠原病(こうげんびょう)に合併して発病する二次性シェーグレン症候群があります。二次性のシェーグレン症候群は、全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、皮膚筋炎、強皮症、多発性筋炎などが起こります。シェーグレン症候群の主な症状はドライマウス(口の渇き)ドライアイ(眼の乾き)です。ドライマウスの症状として、口が乾く、クラッカーやパンなどのぱさぱさしたものが食べにくい、食事中に水分を多くとる、長く話すと声がかれる、などがあります。唾液が少なくなるため、虫歯になりやすかったり、味覚が低下することもあります。またあちこちの関節の痛みや疲れやすいといった全身症状がみられることがあります。ドライアイの症状として、目がゴロゴロする、目が疲れやすい、光などがまぶしく感じるなどがあり、ひどくなると角膜に傷がついて乾燥性角結膜炎になったりするようです。
シェーグレン症候群のさまざまな症状があらわれます。
病院では診断のために、いくつかの検査が行われているようです。
血液検査、涙腺や唾液腺の状態を調べたり、唾液の量を調べたり唾液腺の働きを調べます。そして涙の量を調べたり角膜などに傷がないか眼の表面の状態を観察するようです。

もちろん治療は涙や唾液を補充することが大切ですが、鍼灸やマッサージなどもとても有効です。
当院でもシェーグレン症候群の治療はよくしています。
魚屋さんで冷蔵庫の作業が多い、寒い倉庫やスーパーでのパソコン作業、長時間の水を触る仕事など様々な業務の方がいます。
身体が冷えて筋肉が冷え固まり血管も収縮し血行障害を起こします。もちろん神経や涙管なども締め付けられていろいろな症状がでてくるのです。当院では以前から数多くのシェーグレン症候群を治療させていただいています。鍼灸やマッサージ指圧は循環器系に大変よく作用しますので血行が改善して症状がやわぐことがおおいです。
1回の治療で劇的な改善をみる方もいますし2,3回の治療で症状に変化がなくても7.8回と治療を進めていくと症状が改善するかたがほとんどです。鍼灸マッサージ指圧は耳鼻科系にもとてもよく作用して働きます。

西洋医学ではドライアイには、人工涙液が用いられているようです。その他、ドライアイ眼鏡や、涙の出口である涙点をふさいで涙の排出を抑える方法もとるようです。
ドライマウスに対しては、飲水やうがいをすることが望ましいのですが、飲水の効果は短時間であるため、人工唾液 や保湿成分が入ったジェルなどが用いられます。また唾液そのものを出しやすくするお薬もあるようです。しかしこれらのお薬の効果には個人差があります。シェーグレン症候群は慢性に経過をたどる疾患なので、日常生活においても注意することが重要です。乾燥性角膜炎の早期発見や虫歯の予防のために、たまに眼科や歯科を受診することをお勧めいたします。

東洋医学ではシェーグレンはストレスにも大きく関わりがあるとされています。鍼灸指圧マッサージは自律神経系に作用して全身の血行を改善するだけではなく冷えやストレス、倦怠感、疲労を改善し身体を温めて交感神経と副交感神経のバランスをよくします。このバランスがよくなると血の滞りやリンパの流れもよくなり症状が改善します。
日常でOA機器(パソコンなど)の使用で眼を酷使するときは休憩をいれながら、エアコン、直射日光、低湿度の環境を避けるようにしまょう。虫歯や歯周病の予防のため、甘いものは控えて、乾燥食品、刺激の強いものアルコールの摂取は控え目に、食事の温度を工夫しましょう。口の中の環境の改善のために、禁煙は最も重要です。またストレスをためないようにしましょう。 普段飲んでいるお薬の中には、副作用として口の渇きが起こるものもありますので注意しましょう。
肩や首まわりを出来るだけ冷やさないように温めて下さい。痛みやダルみがあるからといって湿布をはって冷やしたりしてはいけません。シェーグレンには冷えは一番の敵です。気を付けましょう。

最近、目や口が乾くなどの症状がある方は 是非鍼灸指圧マッサージでを受けてみて下さい。きっと喜んでいただけると思います。

 

 

 

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